分科会の活動

Home > 分科会の活動

分科会一覧

炭素系資源利用分科会

 現在の一次エネルギーの大半を占める石炭、石油、天然ガスなど炭素系資源の高効率および環境調和型利用法を開発、普及するための学術活動、産学官連携活動を推進する。以下の項目を重点的に実施していく。

  1. 炭素系資源利用の研究・開発に関する講演会などの開催
  2. 火力発電所など炭素系エネルギー関連施設の見学
  3. 新エネルギー、バイオマス分科会との連携、情報交換(特に、石炭の利用で培ってきた固体エネルギー資源の高効率・環境調和型転換技術を新エネルギー資源、バイオマスへ展開する)

炭素系資源利用分科会のWebページアドレス:

ページトップへ

熱利用分科会

 熱エネルギーの有効利用の観点から、将来のエネルギー社会への貢献を目指す。熱エネルギー源である各種一次エネルギー、バイオマスおよび廃熱を有効に利用するため、効率の良い熱変換、貯蔵(蓄熱)、輸送を実現する技術開発を目指す。変換にはヒートポンプ、燃料電池、エネルギー資源変換などがある。貯蔵には顕熱、潜熱、化学蓄熱などが対象となる。熱輸送は単に熱移動のみならず、エネルギーを快適に利用するための室内、移動体、工業作業などの空間の空気調節技術や、住居・オフィスからビル、地域、都市にわたるエネルギーネットワーク高度利用化技術を対象としている。さらに、都市から、農林水産地域、国土全体、世界全体を見通した熱エネルギー技術の確立を目指す。また、これらを実現する、熱エネルギー材料・技術の理解、開発、高度化を化学工学の知識を基本に進める。

  熱利用分科会はエネルギー部会と一体となって、「骨太のエネルギーロードマップ」プロジェクトを進め、その成果として、「骨太のエネルギーロードマップ」[1]が出版された。本書にて提案した「骨太提言」、「骨太夢タウン」[2]を指針として革新的なエネルギー技術開発をめざし、研究会活動を進める。

[1] 亀山秀雄、加藤之貴編; 骨太のエネルギーロードマップ、化学工業社、東京 (2005)
[2] Kato, Y.; “Innovative Energy Materials from Honebuto Energy Road Map” (Review Paper), J. Chem. Eng. Japan, 40(13), pp. 1141-1149 (2007).

熱利用分科会のイベント情報

ページトップへ

バイオマス分科会

 様々な地球環境問題を緩和する意味で、各種バイオマス資源の利活用技術が、再度、着目されている。当分科会では、バイオマス利活用技術に関する基礎と応用に関する情報を発信することを目的として、以下の活動を実施している。

  1. バイオマス講座
  2. バイオマス利活用技術に関する講演・見学会
  3. バイオマス合同交流会

 

 

ページトップへ

燃料電池・電池分科会

 自然環境との調和、持続可能な発展という大きなテーマのもと、利便性、快適性を損なわずにそれらを両立させる高効率な生産プロセス、消費システムの構築が必要とされている。燃料電池、太陽電池、二次電池などの新しい電池は、高効率性、低環境負荷性、利便性などの点で新世紀にふさわしいエネルギー利用システムを構築する際の中心的なプロセスとして大いに期待されている。これらの電池やそれらを利用するエネルギーシステムの開発においては、新規材料開発、材料や電池の製造技術の開発、電池本体のシステムや電池を利用するシステムの構築、周辺装置や運転方法の開発など様々な新しい技術が要求され、材料特性の視点のみならず、界面や多孔質体の利用における最適化などの構造的な視点、そして材料開発や装置開発における最適化の視点が重要となり、微視的構造の設計・制御やシステム最適化のための新しいアプローチが必要である。

 本分科会では燃料電池、新規電池の開発、実用化、普及のための学術活動、産官学連携活動を進める。他部会、他学会とも連携をはかり、横断的な活動を行う。

ページトップへ

新エネルギー・エネルギーシステム分科会

 次世代の新エネルギー利用の研究、将来のための高効率なエネルギーステムの構築を検討しております。水素エネルギー利用技術および利用システム、コプロダクションなど新しい産業、地域エネルギー利用システムを提案、検討しております。

 

 

 

 

ページトップへ

微量成分分科会

 主要なエネルギー変換技術である燃焼プロセスでは微量金属成分を含む微粒子の大気環境への排出が注視されている。本分科会ではその燃焼プロセスの微量排出成分に関する研究ならびに技術開発を行う。